
新居をお考えの方から多く質問される事ですが、京都市内で土地を探しているが自分の理想とする土地が見つからないとの事。その質問の中で見つからない理由が大きく二つに分かれます。一つは自らが要望する敷地条件の坪単価を把握していないまま、永遠と探しているケース。もう一つは土地情報不足のケースのどちらかに当てはまり、理想の土地を見つける事ができていません。前述したケースだと、まずは自身の敷地の要望をまとめて、ネットでその地域や条件の坪単価を調べると、想定している予算ではかけ離れている事に気づくと思います。若しくは適正の金額であれば情報収集が足りないとなります。もし要望に対する金額が適正であれば、土地情報の探し方を変える事をおすすめします。インターネットや町の不動産屋さんなどに問い合わせるたり、建築家や施工会社、銀行が決まっていれば、質問してみるのも良さそうです。町を歩いていても売りの看板を掲げている時もあれば、空き家であれば直接の交渉をされるクライアントもいました。 要は行動が大切になってきますので、いろいろと相談ができる建築家と一緒に土地を探す方法は、今後も増えて来ると思います。
京都で土地を探す場合、価格や駅からの距離だけでなく、用途地域、建ぺい率・容積率、高さ、景観、防火、接道といった条件が建てられる住宅の形を大きく左右する。良さそうに見える土地でも、希望する建物が成立しない場合がある。
土地探しと設計を別々に考えず、購入前に簡単なボリューム検討を行うことで、敷地の可能性とリスクを具体的に判断しやすくなる。土地の条件を理解した上で選ぶことが、無理のない家づくりの出発点になる。
