京都市南区の住宅外観スタディ|Echizen Design Laboratory

京都市南区の住宅検討

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建築・設計ブログ
ローコスト住宅外観スタディー

 京都市南区で計画中の住宅のスタディーを行っている。平面図と模型を交互に検討しながら、お互いを行き来しながら検討するのが、私が良く行う検討方法で、この作業は学生時代からといっても良いくらいである、偶然にも下積み時代に勤めていた、設計事務所もこの検討方法を採用していたので、独立後もこの作業はアイディアを考える上で、大切な手順となっている。


ローコスト住宅外観検討




大学時代はそれ程、制限が無かったので平面図よりも、模型のウエイトが大きかったが、設計事務所の実際の仕事となると、お互いのバランスが均等になるくらいの、検討バランスを保つ。




模型を作って見て、あまり良くない事に気がつかされたり、模型を平面図に落とし込むと、上手くプランが纏まらなかったりと、絶妙なバランスが必要となり、小手先の変更はできなくなるほどに完成度を高めて行く事が、この検討手法の流れで、その醸成したアイディアの美しさを、ダイレクトに表現していくことが大切である。


ローコスト住宅平面図




以前勤めていた、設計事務所の所長は、RC作家であったからこの設計手法を採用したのかもしれない。私も自らの作品性の確立を夢見ているが、その第一歩は設計手法を選択や考案なのかもしれない。
またはその逆なのかもしれないが、まずは設計ができる喜びを、頂いた仕事の一つ一つを全力で取り組みたいと思う。

住宅の検討では、平面図だけを見ていると、天井高さや視線の抜け、外部との距離感を見落としやすい。模型や立体的なスタディを行き来することで、図面上では気づかなかった問題や可能性が見えてくる。

設計初期のスタディは、正解を早く決めるための作業ではない。複数の案を比較し、何を変えると空間全体がどう変化するのかを確かめることで、その住宅にとって本当に必要な骨格を見つけていく。


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